所属馬近況(リンデンブリューテの21)

11/16(水)に門別競馬場・田中淳司厩舎に入厩しました。

移動前の10月中旬に、帯径の皮膚炎を発症したこともあり、コンディションを整えるため一息入れてケアしていましたが、11月には調教を再開しており、新冠育成公社の屋内ダートコースでダク1000mキャンター2000mの調教を行っておりました。
「移動前は集団調教に入れても他の馬を怖がることなく安定して運動が出来ていました。身体は筋肉質でパーツもしっかりしていていかにもダート向きの好馬体をしています。馴致が始まってから気にしていた馬っ気の強さもなくなり、真面目に運動が出来ていましたよ。無事に送り出せて良かったです」(場長)