Q&A

現役馬に関しては売買契約が成立した月より、1歳募集馬に関しては2歳1月より月々の経費を実費で頂戴いたします。また「月次事務手数料」として出資馬1頭につき1000円(税別)を頂戴しております。なお、3頭以上共有頂いた場合、事務手数料の上限は3000円(税別)となります。

同じ競馬場でも厩舎によって大きく異なりますので一概には言えませんが、ホッカイドウ競馬や南関東以外の競馬場に入厩した場合はだいたい月20～30万(一口1万～1.5万)ぐらい、 南関東の競馬場に入厩した場合は30～50万(一口1.5万～2.5万)くらいと思って頂ければと思います。

本オーナーズクラブは地方馬主有資格者向けの共有クラブになりますので、資格を持っていない方の参加は出来ません。

売買契約成立後から可能となります。預託先の育成場や、調教師と面識が無い場合は、初回のみ事務局を通して申し込んでください。なお、共有馬の展示のみ可能で、調教の見学はご遠慮頂いております。

共有馬主ですので、その後は預託先と個別に連絡を取って自由に見学して構いませんが、毎週のように会いに行く等預託先の業務の妨げになる行為はご遠慮ください。再訪は2ヶ月に一度程度を目安としてください。

愛馬が勝利の際には、口取りを行う事が出来ます。南関東4競馬場では、代表馬主または専属スタッフが口取りに案内いたします。その他の競馬場では、調教師の指示に従って口取りをして頂く形になりますので、調教師と面識が無い場合のみ事前にご連絡ください。

基本的には出来ません。但し規約に基づき、2か月間維持費を滞納した場合は、告知の上共有を解除させて頂きます。この方法にて共有を解除された場合、以後の出資はお断わりいたしますのでご了承ください。

当クラブでは馬名は冠名は使用せず出資者から案を募り、投票権を口数に応じて付与し、投票で多数決で決めます。つまり過半数の口数に出資すれば、自分で命名する事も可能です。
馬名の応募は12月頃に申込みフォームを設置します。年内いっぱいまで受付とさせて頂き、1月になりましたら多数決で案を決め、15日までに馬名を決定します。 
※命名は血統や容姿・特徴などから連想できるものに限り、個人的な由来の命名は出来ません。
過半数購入して頂いた場合でも個人的な由来の命名と事務局が判断した場合は却下する場合があります。

愛馬が出走当月に稼いだ賞金や出走手当については、翌月15日頃にメールでお送りする請求書に明示します。預託料と相殺して黒字が出た場合は、払い戻しを行う事が出来ますのでその旨をご連絡ください(払い戻しは3営業日以内に行います)。
払い戻しを希望されない場合は、ディポジットとしてそのまま翌月に持ち越します。詳しくは規約をご参照ください。

共有代表馬主は代表の会田裕一とさせて頂きます。

馬主服が使用出来る競馬場では、共有代表馬主名義(会田裕一)の勝負服で走ります。

愛馬の情報提供は、本ホームページにて以下の通り行います。
・育成場にいる場合
育成場にいる場合は月に1度更新します。その他入退厩時や、特別な治療を行う場合は臨時の更新を行う事があります。
・厩舎在厩の場合
基本的に週1回の更新になります。その他入退厩時、能力試験やゲート試験の前後、出馬登録時、出馬確定後、出走後に臨時の更新を行う事があります。

競馬場によって対応が異なります。詳しくはお問合せください。

大変申し訳ございませんが、規約にあります通りこれらの行為は代表馬主の専任事項とさせて頂きますので出来ません。当クラブのコンセプト上、ご理解頂ければと思います。

2019年から自家生産とセリで会田裕一および合同会社ハッピーレーシング・ハッピーオーナーズクラブ名義で購入した新馬は基本的に全てオーナーズに供出しています。
各地方競馬の馬主会からの補助金で買った馬や中央入厩予定の馬、既走馬は個人所有とする場合があります。

当クラブは、打倒中央を目標としていますが認定を取ったからと言って中央で足りないと思うような馬を、無理に中央に使いに行く事はございませんのでご安心ください。基本的にはダートグレードで迎え撃つ事を目標にし、芝に適性がありそうな場合状況によって挑戦を判断します。

毎年2月上旬に大手牧場系クラブと同等のものを作成してPDFファイルでメールで送らせて頂いております。