所属馬近況(スペリオルパンサー)
11/28(火)名古屋11R ゴールドウィング賞(SPI) ダ1700m戦に8枠11番藤原幹生騎手で出走が確定しています。このレースは12頭立てになりました。
「追い切りは24(金)に併せ馬で行い、6Fから68.5-51.5-37.8-11.6(一杯)という内容でした。最後は内に刺さり良いパフォーマンスみせることが出来ませんでしたが、先日兵庫ジュニアグランプリで道営の田中淳司調教師と一緒になり本馬の事を色々教えてもらったところ、元々追い切りは動かないと話していましたね。レースは出来ればハナに行った方がこの馬の能力を出すには1番良さそうと話されていましたが、名古屋の馬場は日によってコロコロ傾向が変わりますので、無理なく自分のリズムを刻んで、先行押し切り若しくは逃げて粘り込みを計れればと思います。今回は現在の名古屋の有力馬が全部出て来たのと、1700mの外枠がどうかというところですが、一度叩いて前走よりは状態も上がっていますし、今回先日笠松グランプリを制覇して勢いに乗っている笠松の藤原騎手を確保出来ましたので、本馬も優勝に導いてもらえればと期待しています」(角田師)
※口取りは可能です。スタンドに向かって一番右に関係者の通用口がありますので、そちらから馬主証を提示の上入場して参加してください。なお、代表馬主も臨場いたしますので、お声掛け頂ければ引率いたします。