所属馬近況(スペリオルパンサー)

「打撲による左前球節付近の中筋の腫れは徐々に引いてきてはいますがまだ残りますし、熱感もあります。歩様も速歩で若干ぎこちないですので、すぐ調教を再開するとまた酷くなってしまう可能性が高いとのことです。今日の投票はやめたいと思います。申し訳ございません」(角田師)
とのことでした。なお、今週のレースを使わないと地元で1走が必要なネクストスター名古屋への出走資格が無くなってしまう事になり大変残念ですが、ここまで使い詰めで来ていましたし、11月のゴールドウィング賞や1月の新春ペガサスカップ(いずれもダ1700m)など先々の中距離の重賞が豊富な事から名古屋を選んだという事もありますので、そちらでの勝利を目指して、ここは大事に行きたいと思います。