所属馬近況(スペリオルパンサー)
レース後も変わりありません。先日お伝えした通り、未勝利戦を飛ばしてアタックchを勝ってしまったので、出るレースがOP・重賞しかなく、直近では8/10(木)の重賞・ブリーダーズゴールドジュニアC(H2) ダ1700m戦しか出るところがありません。そこに出て来るような一線級と比べたら正直やや実力が見劣るのと、同クラブのブラックバトラーや同厩の有力馬とも路線が被ってしまうことで、田中淳司調教師と相手関係の緩和される他地区に移籍も視野に入れた方が良いのではという話になったとお伝えしたところでした。本馬は南関行きの賞金をクリアしているため、例年であれば賞金レベルから南関移籍が視野に入って来るのですが、今年はダート路線の改革元年ということで南関以外の地区で「ネクストスター」という1着賞金1000万円の重賞級認定競走が行われます。各地さまざまな条件がありますが地元デビュー馬でなくても概ね1走程度すれば出走可能ですのでこれを狙っていきたく、まずは金沢競馬・加藤和義厩舎に移籍し、8/29(火)のネクストスター金沢TR・石川テレビ杯競走(重賞) ダ1400m戦をステップに、9/24(日)に行われるネクストスター金沢を目指す事になりました。既に100万円以上賞金を稼いでいる事から、南関へは3歳末までいつでも行けますので、様々な可能性を試してみたく、何卒ご理解の程お願いいたします。7/27(木)に金沢競馬場に向けて移動予定です。