ハピネスストーリー号 引退のお知らせ
5/9(火)現在、大井競馬場・鈴木啓之厩舎在厩。「昨日はありがとうございました。今朝、歩様が硬いので、午後に主催者の獣医師に依頼してレントゲンを撮ったところ、古傷の左前膝の亀裂骨折で、全治6か月の見舞金対象との診断が出ました。その後別の獣医にも診てもらいましたが、前回と異なり患部をボルトで固定する手術が必要で、復帰までに1年はかかるとのことでした。ただ、前回も今回も能力試験を受けてからレースに向けて進めていく事自体が困難で、坂路の使える道営なら持つかもしれませんが、治してもこちらでは同じようになる可能性があります。大変申し訳ございません」(鈴木師)とのことでした。前任の田中淳司先生とも話し、休ませてから道営で現役復帰を目指す事も考えましたが、これまでは軽度の骨折で半年程度の休養で済んだものの今回は重度の骨折で今シーズンの復帰は難しいこと、また手術費用も嵩んでしまう事などを勘案するとこれ以上の現役続行は共有の皆様の負担になってしまいそうですので、残念ながらここで共有解散とさせて頂きたいと思います。共有者の皆様には初勝利までお待たせしてしまった上、このような事態になり大変申し訳ございませんが何卒ご理解の程お願いいたします。なお、今後については決まりましたら精算のご案内も含めて数日以内に改めてメールにてご案内させて頂きます。最後になりましたが、共有者の皆様を始め調教師・騎手・厩舎スタッフの皆様、生産・育成牧場の皆様 いつも応援して頂いているファンの皆様 本馬に関わって頂いた全ての方に感謝御礼申し上げると同時に、相当な力を持っていながら当クラブで活躍させてやれなかった事を深くお詫び申し上げます。
[PR]ヘイブンズギフトの2024 共有オーナー様募集中!!
地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。



