11/3(月)の北海道2歳スプリントは12着(10人気)でした。「すいませんでした。本馬なりに頑張ってくれましたが、喉鳴りはやはり走りに影響しているようで、ちょっと苦しそうだったとの鞍上の話でした。ただ勝ち時計の1分13秒3は速く、JpnIIIのエーデルワイス賞の1分12秒7に近いタイムでしたから、正直力負け感はありますね。この後はオフシーズンとなりますので近日中に三石の家畜高度医療センターに運んで喉の手術をしたいと思います」(川島洋人師)

なお、今後は以下の3歳馬在厩支援が令和8年度も継続されるようであればオフシーズンも門別に在厩し、100万円の在厩3歳馬手当の受給を目指す予定です。また、喉の手術後に体調が整えば以下の奨励金を活用して年明け以降の中山または東京の1勝クラスのダート戦を使いに行く事も検討します。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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