所属馬近況(ステイクラッシー)

「前走後、背腰に疲れが出ておりケアを行っていますが、ちょっとまだ速足の調教をやるところまで状態が戻って来ていません。歩様が乱れるとかそこまでではないのですが、このまま盛岡遠征でレースを使っても前走のような感じで良い結果にはならないと思いますので、ここは2開催(約1ヶ月)くらい在厩で休ませてから次走へ向けていきたいと思います」(瀬戸師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。