所属馬近況(ステイクラッシー)
レース後も変わりありません。ここ3戦ちょっと不振が続いており、こうなってくると長期休養させて立て直すか、続戦して差し競馬を教えるかのどちらかだと思いますが、続戦してもフューチャーステップとIWATE LIMITEDは認定勝ち馬のため+2kgとなり馬体重の小さい本馬は厳しいと思いますので、重賞を使っていく以外の選択肢がありません。しかしこの後はプリンセスC・南部駒賞と地方全国交流の重賞が続き、他地区の強い馬が来る中控える競馬を教えても大敗してメンタル面が更に悪化しそうな感じもあります。また一旦差しを教えると元に戻しずらく、本調子でない現状でもハナに行き切るスピードはあるので、長所を殺すよりかはスピードを活かして行き切る競馬を継続した方が良さそうと伊藤和忍調教師と高橋悠里騎手の話でした。以前テンコートレセン帰りの競馬が良かったのでこの後は一旦福島県・テンコートレセンに放牧に出し、例年不良馬場で逃げ有利になる12月の水沢で寒菊賞(12/16)・金杯(12/30)と1600mの重賞を2戦使って、同じように止まってしまうのであればオフシーズンは南関東に移籍し一息で行き切れそうな浦和・川崎の800~900m戦に挑戦してみる事も検討します。
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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。



