所属馬近況(キエティスム)
前走後、日高町・エイトステーブルに放牧に出ています。「先日はありがとうございました。レース翌朝、馬房に顔を出したらさすがに疲れたのか、横になってぐっすり寝ていました(笑) ここまで調教もハードにやって来たので、栄冠賞とかそのくらいまでに体力が回復すれば良いですが、焦らず成長を促していった方が更に良くなって来そうな感じもありますので、短期的な目標は定めず、じっくりとやっていきたい方針です。岩橋は現状短距離が良さそうという感触みたいですが、胴があって距離が伸びても良さそうな身体つきをしているので、地元の短距離路線で力をつけて、秋は船橋の平和賞や川崎の鎌倉記念など、そのあたりに選ばれるようになってくれたら良いですね」(田中淳司師)