競走結果(ムットクルフェ)

4/24(水)大井11R 羽田盃(JpnI)ダ1800m戦に2枠2番山崎誠士騎手で出走。馬体重は500kg(0)、出走8頭中7番人気でした。レースは好スタートから中団後方を追走。勝負所で3番手あたりまで進出するも、最後一杯になり5着でした。
「すいませんでした。力勝負に持ち込めればワンチャンあるかなと思っていたのですが、ハイペースで最後一杯になってしまいましたね。ただ、着を拾いに行くだけに徹すれば馬券圏内はあったかもしれませんが、勝ちに行っての5着ですから、誇れる結果だったと思いますよ。今回初めての重賞挑戦で、中1週と厳しい臨戦課程でしたが、いつもこちらの想像よりも上の結果を残してくれていますし、鞍上の誠士も思ってたよりも全然走りますよ!と言いながら上がって来ましたから、まだ成長の余地があると思います。東京ダービーの権利を獲って、共有の皆様の気持ちはもちろん分かっているつもりですが、ここまで使い詰めで来ている事もありますし、明日以降の馬の状態と相談しながらオーナー(代表馬主)と出否を決めさせて頂きます」(的場師)
※共有の皆様は画像をSNSなどご自由に使用して頂いて結構です。

[PR]ヘイブンズギフトの2024 共有オーナー様募集中!!

地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。