所属馬近況(リンデンブリューテの22)
「この中間、乗り込みを進めていたところ四肢が浮腫んで来たので、腫れが引くまで2~3日休ませてから運動再開をしたところ、またぶり返してしまいました。獣医検査を行ったところ骨や腱には異常は無く、どこかピンポイントに腫れているのではなく四肢なので、恐らく内臓面から来る疲れやストレスが原因で腫れているのではないかとのことでした。そのため、3/14の初回の能力検査に向けて進めて来ましたが、ここは一旦パスし、リフレッシュ放牧を挟んでやりたいと思います」(田中淳司師)との事で、本日2/13(火)に近隣の日高町・エイトステーブルに放牧に出ています。怪我などではなく、先週代表馬主が視察に行った時は腫れ自体はだいぶ引いていましたので、放牧先で体調が整えば短期で3/14の初回の能力検査が終わった後にでも厩舎に戻す予定です。