所属馬近況(ムットクルフェ)
3/16(木)門別能力試験8Rに2番服部騎手で出走。馬体重は476kgでした。ゲートの駐立は問題なかったですが、タイミングが合わず出遅れてしまい後方を走りましたが2頭の追撃は振り切り6頭立ての4着、タイムは53.1で無事合格しています。
騎乗した服部騎手からは、「スタートはタイミングが合わなかっただけですが、道中力を入れたり抜いたりしていてレースに集中し切れておらず、まだ子供なところがあるので、もう少し調教を積んで競馬を教えて行く必要があります。気性は大人しく、短距離戦でビュッと行けるようなタイプではないので、1200m戦あたりでデビューさせて、少しずつ距離を伸ばしていって差し脚を磨いて行くような感じで育てて行ったら良いかもしれませんね」とのコメントで、管理する田中淳調教師からは「今年は内馬場の能検で、スタートしてすぐコーナーですから出遅れたら挽回するのが難しく、大型馬は特にコーナーで外に振られてしまうので、この能検の結果だけが全てではなく、外回りならまた違ったと思います。ただ、馬体をまだ持て余している感じがあるので春先の短距離戦から動いていけるような感じではなく、距離を伸ばしていって本領を発揮しそうなタイプですから、この後は一旦放牧に出して外厩で乗り込んでもう少し動けるようになってからデビューの予定を立てていきたいと思います。身体の造りなんかはしっかりしているので、ゆくゆく走ってくると思いますよ」との事でした。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
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