所属馬近況(ハッピーホンコン)
前走後、競馬場近郊のディーエスファームに放牧に出ています。9/27(火)盛岡・OROターフスプリントに選定されましたが、田中淳司師と相談したところ、「中間の調教や前走を見てもテンの行きっぷりが無くなってしまっているので、芝1000mで勝ち負けするのは厳しいのではないか」という事になり、ここは回避する事になりました。となると、門別でシーズンオフまでダートを使うか、他場に移籍するかになりますが、今開催の盛岡競馬の格付けを見たところ、岩手所属馬は8/21からの過去12走で番組賞金を計算する格付変更があったため上位の馬の番組賞金がごっそりと減っていて、本馬はこのタイミングで移籍すれば転入馬扱いとなり過去20走で番組賞金が計算されオープンへの出走が見込めます。そのため協議の結果水沢・伊藤和忍厩舎に転厩して、10/9(日)の盛岡重賞いしがきマイラーズ(M3)・芝1600m戦を目標にすることにいたしました。共有者の皆様には何卒ご理解の程お願いいたします。今季は芝レースでも函館1200m戦より、札幌1500m戦の方が見どころのあるレースをしたことから、距離延長で地方馬同士のレースでは好勝負を期待したいところです。早ければ来週中にも移動する予定です。
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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。



