所属馬近況(セイヴィアズグリン)

8/23(火)3歳以上C4-5 ダ1000m戦に石川倭騎手で出走が確定しています。このレースは11頭立てになりました。追い切りは、今朝坂路で15ペース程度で行っています(3F44.7(14.8)-29.9(14.6)-15.3)。
「この中間も変わりなく来ています。この条件のレースはこれまで3鞍組まれていましたが、クラスの在籍頭数が少なくなって2鞍となり、1200m戦が無くなってしまいました。以前より左前の歩様がゴツゴツしているようなところがあるので、装蹄師と相談して今回鉄橋蹄鉄を履かせてみました。レースの方は、前回に引き続き石川騎手に乗ってもらう事になりましたから、レースプランは彼にお任せしてみようと思います。相手関係は、随分緩和されて来ましたからあとは、1000mがどうかというところですね」(沼澤師)
なお門別はJRAからの転入馬は一律番組賞金25万となるので、現級のC4-5(25万円下)には入ってこれないのですが、前走の4着で番組賞金20万となり、このレース3着以上で昇級してしまいます。C4-4では厳しいと思うので、何とか一番良い着順を期待したいところです。
※口取りは可能です(マスク着用必須)。代表馬主は臨場しませんのでご希望の場合はスタンドの左端、検量室の横に関係者の通用口がありますので、1位入線した場合は警備員に馬主証を見せて調教師に口取り希望の旨をお伝えください。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。