競走結果(ハッピーホンコン)

3/20(土・祝)中山6R 3歳1勝クラス 芝1600m戦に8枠16番内田博幸騎手で出走。馬体重は+2kgの436kg、人気は16頭中の15番人気に留まりました。レースは、好スタートから掛かり気味に先行するも、4コーナーあたりで力尽き、15着に敗れています。
「スタートから掛かって行ってしまったので、一度流れに乗せる競馬を試してみようと思ったのですが、外枠で前に壁がなく溜めを作れなかったので最後は力尽きてしまいました。8着以内に入れずタダ働きさせてしまい申し訳なかったです」(内田騎手)
「調子は良く期待していたのですが、あの様子では後ろから行っても勝ち負けまでは厳しかったでしょう。気性的に距離も少し長かったようで、北海道開催に入ったら、芝1000mとかを試してみるのも良いかもしれませんね」(田中師)
着外になってしまった事から中央芝挑戦はここで一区切りをつけ、今後は北斗盃を目標に例年門別開幕週に組まれるダ1200m戦を視野に入れていきたいと思います。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。