「前走後も変わりなく順調です。次走について本馬は既に古馬A1級になっているので、そこにぶつけるよりかは3歳重賞を使っていった方が良いと思うので、9/7(日)サラブレッド大賞典・2000m戦がまずは第一候補となります。ただ、ビバも距離実績があるので一発あるかもしれませんが、正直金沢の3歳戦ではリトルサムシングが頭2つくらい抜けていると思うんですよね。同厩でやり合うよりかはグランダム重賞で相手は強いかもしれませんが3歳は54kgで出られる9/4(木)の名古屋の秋桜賞・1700m戦とかに遠征するのもありかもしれません。とりあえず選出状況やメンバー等を見ながら両睨みで調整していきたいと思います。」(加藤師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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