出馬確定(アサガオ)

5/7(水)門別4R 3歳以上C4-3 1000m戦に1枠1番宮内勇樹騎手で出走が確定しています。このレースは12頭立てになりました。追い切りは5/4(日)に行い、3F37.0 (12.6)-24.4(12.2)-12.2 を計時しています。
「この中間も変わりなく順調です。馬体は少し余裕残りに見えるかもしれませんが、追い切りの動きも上々でしたし、枠順も本馬にとっては良いところで、力を出せる状態にありますよ。ただ今度の相手関係では前回のような競馬では通用しないと思いますので、(ここには詳しく書けませんが)勇樹と作戦を練って臨みたいと思います」(川島洋人師)
※口取りは可能です。ご希望の場合はスタンドの左端、検量室の横に関係者の通用口がありますので、1位入線した場合は警備員に馬主証を見せて調教師に口取り希望の旨を伝えて参加してください。代表馬主も臨場いたしますので、事前にお声掛け頂ければ引率いたします。
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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。