競走結果(パジャマパーティー)

3/26(水) 大井6RC2(八)(九)(十)1400m戦に8枠14番仲原大生騎手で出走。馬体重は451kg(-5)、出走14頭中12番人気でした。レースは好スタートから後方へ控え、最後の直線追い込むも伸びず13着でした。
「良いスタートを切っていたし、鞍上にはもっと積極的に乗って欲しかったのですが、ちょっと不可解な騎乗で不満の残るレース内容でした。時計差はそれほどなく着順ほど負けてないと思いますので、新天地での活躍を期待します。結果を出せずに申し訳ございません」(村上師)

なお、この後は既報の通り今月でちょうど大井在厩1年(休養期間を除く)となり東京都馬主会の退厩手当(30万円)の受給が可能になるのと、大井C2クラスではやや厳しい印象なので退厩手当の申請をして土曜日に盛岡競馬場・陶文峰厩舎へ移動予定です。

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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。