8/1(木) 門別12R 王冠賞(H2) ダ1800m戦に6枠6番落合玄太騎手で出走。馬体重は464kg(0)、出走7頭中2番人気でした。レースはスタートから3～4番手を追走。勝負所で仕掛けるも勝ち馬に首差及ばず2着でした。
「すいませんでした。今日の馬場はいつも空けて走っている内々の1頭分が使えるとの事で、他のレースでもその部分を走った馬が人気薄でも何でも突っ込んでいたので、インを取りに行く作戦でした。でも外枠でしたし、他のジョッキーも内が使えるのが分かっていたのか中々入れてもらえなくて、切り替えて外から早めに仕掛けましたがやはりインが伸びるので、届かなかった感じでした。初めから内が伸びるのが分かっていて内を走った馬に負けたので、悔いが残る結果でした。今日は決して力負けではなく走った部分の差で、三冠レースで1.2.2着ですから、本馬が道営で世代一番なのは間違いないと思います。次走は9/3(火)盛岡・不来方賞JpnII・ダ2000m戦でジャパンダートクラシックの権利獲りを目指したいと思います」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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