馬主席の歩き方~門別競馬場編~

こちらでは、門別競馬場の馬主席をご紹介いたします。

馬主席の紹介

門別競馬場には、コースを一望出来る綺麗でステイタスな馬主席(来賓室)があります。
ドリンク(お茶)も用意されています。

利用条件

北海道馬主会会員か、当日の出走馬主が利用出来ます。

出走馬主であれば共有の方でも大丈夫です。出馬表に名前が載ってないと色々確認されますが、何レースの何号馬を誰々と一緒に共有している旨を伝えればOKです。

同伴者の人数は特に決まってはいないそうですが、部屋があまり広くないので、常識的な人数でご利用ください、とのことでした。

受付場所

下記の建物の入場専用ドアを入ってすぐのところにインフォメーションがありますので、そこで受付をして通行証をもらってください。ちなみに馬主席(来賓室)はその右手のドアから入ってエレベーターで2Fです。
201・202号室が出走馬主席で203号室が馬主会員席となります。

ドレスコードについて

門別の馬主席にはドレスコードがあります。以下の画像を参考にしてください。

口取りについて

当クラブでは門別競馬場においては基本的に全レースで口取りを実施します。勝ちましたらスタンドの向かって一番右、検量室のほうに通用口がありますので馬主証を提示して入場し、調教師に共有馬主である旨を伝えて口取りに参加してください。
なお、開催中は口取り以外で業務エリアに入場する事は出来ませんのでご注意ください。

共有馬の見学について

共有馬が在厩中の場合、見学が可能です(共有馬の展示のみ可)。調教師と面識が無い場合は必ずクラブに連絡の上アポイントを取ってから見学してください。
なお、門別競馬場では開催中の厩舎エリア立ち入りは出来ませんのでご注意ください。

厩舎エリアは以下の関係者入口から馬主証提示の上入場してください。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。