競走結果(スピードスター)

2/16(木)浦和4R 浦和800ラウンド3歳選抜馬 ダ800m戦に1枠1番橋本騎手で出走。馬体重は462kg(-5)、出走10頭中3番人気でした。レースは五分のスタートから先行するも勝ち馬に前に入られると砂を被って頭を上げて徐々に後退。そのまま見どころなく9着に敗れています。
「すいませんでした。橋本騎手によると砂を被るのを嫌がっていたようで、勝ち馬に内に入られると頭を上げて後退し、走る気を無くしてしまったとの事です。先手を取れればまた違ったと思うのですが、二の足がやや遅いので距離ももう少しあった方がペースが落ち着いて先行出来るかしれませんね。次は1400mの自己条件を使っていきたいと思いますが、今日は全く走っていなくて、上がりの様子を見ても全く息が上がっていませんでしたので、他場で使えるところがあれば直ぐにでも使っていきたいのですが、あいにく次の大井や川崎は申込出来る番組がないので、この後問題なければ3月13日からの船橋、浦和と連闘で使っていきたいと考えています。」(平山師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。