所属馬近況(セイヴィアズグリン)

12/21(火)2R C2二組 ダ1300m戦のレースに向けて順調に調整されていましたが、昨日の午後疝痛の症状を見せ、治療のため規制薬物に該当する消炎剤を投与した関係で週明けのレースを回避することになりました。「症状としてはそこまでではなく、ギリギリまで判断を待ちましたが無理はさせない事にしました。これで2回目ですので腸内環境が少し弱いところがあるのかもしれません。普段からボロは緩めですが下痢になるような事もなく、サク癖などもないので日常の様子からはそういう面は見せないのですが…。幸い、消炎剤投与後は症状は安定していますので今後も注意しながら見ていきたいと思います」(伊藤和忍師)とのことでした。