8/14(土)札幌9R 3歳以上1勝クラス 芝1200m戦に菱田裕二騎手で出走。馬体重は442kg(+2)、出走16頭中7番人気でした。レースは中団後方から進め、最後の直線は内を突くも、馬群を捌けず詰まってしまい下がって来る馬につられて後退し13着に終わっています。
「いつもよりポジションは取れましたが、最後の直線インを選択したのが仇となってしまいましたね。息も上がっておらず、完全に消化不良のレースに終わってしまいました。いつも通り外に出していれば、最低でも掲示板はあったと思うのですが…非常に悔しい1戦です」(田中淳師)
この後は1勝クラスの特指レースが無いため、中央のレースに挑戦するには勝ち賞金で180万を加算しないと2勝クラスのレースに出走出来ません。そのため中央挑戦は一休みして、次走は選ばれれば9/28(火)の盛岡・OROカップ 芝1700m戦、除外の場合は10/7(木)の門別の3歳馬限定の新設準重賞・うらかわオープン ダ1200m戦を目標にしていきます。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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