【出馬確定】ムットクルフェ

10/5(日)大井7R 相馬野馬追賞競走(A2B1) 1800m戦に7枠7番矢野貴之騎手で出走が確定しています。このレースは8頭立てになりました。
「この中間も変わりなく順調です。次開催は適当な番組が無かったので、今回使っていく事にしました。今回A2が入って来てメンバーが強くなりますが、斤量のアドバンテージを貰えますからね。前走は案外でしたが力負けという事ではなく、矢野騎手も調教からつけてくれていますから、ここでも期待出来ると思います」(的場師)
※口取りは催行いたします。勝ちましたらウィナーズサークル脇の通用口から馬主証を見せて業務エリアに入場して調教師に本馬の共有馬主である旨伝えて参加してください。なお今回代表馬主は臨場いたしませんのでご了承ください。
参考:馬主席の歩き方~大井競馬場編~

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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。