競走結果(キエティスム)

7/17(木)大井11R・優駿スプリント(SII) 1200m戦に7枠13番山本政聡騎手で出走。馬体重は451kg(-5)、出走16頭中8番人気でした。レースはスタートから先手を取り切れず中団を追走。最後の直線伸びず11着でした。
「すいませんでした。今日は周りの馬が速くて、スタートでポジションを取り切れなかったと鞍上が話していましたね。前半3Fが33.8で、トライアルより1秒くらい速かったですからね。そこから結局最後まで馬の闘志に火が付かず、本来の力を発揮出来ず終わってしまいました。持ち時計的にもこのメンバーに入っても勝負になると思っていたのですが、前走も直線でスイッチが入るまで追い通しでしたし、やっぱり力を発揮出来る条件が限られてしまう馬なんでしょうかね。ここまで厳しいローテで頑張ってくれましたので、この後は一旦休養に出して、秋は地元の自己条件を叩いて出られれば11/6(木)の園田・楠賞・1400m戦 (3歳限定・地方全国交流重賞・1着賞金2千万円)あたりを最大目標にしていければと思います。休養から帰って来たら、大井でも一度1400mを試してみたいですね」(田中師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。