競走結果(ムットクルフェ)
9/4(水)川崎11R 戸塚記念(SI) ダ2000m戦に5枠8番達城龍次騎手で出走。馬体重はkg、出走13頭中9番人気でした。レースはスタートから中団後方を追走。最後の直線じりじりと伸びましたが7着まででした。
レース後、的場調教師からは「すいませんでしたスタートしてからハミが抜けて出ムチを入れたら掛かってしまっていたので、それが勝負所で動き切れなかった原因でしょう。もう少し前目で進められればまた違ったかもしれません。左回りは問題ないですがビュッと動ける馬ではないので小回りは窮屈だったかもしれませんね。勝った馬は強かったですが展開次第で2〜4着ぐらいまでは来れる力はあると思うので悔いの残る結果でした」
達城騎手からは「難しいところがある馬で、道中抑えるのが精一杯で動き切れずすいません。返し馬をもっと入念にやりたかったのですが一頭になると動かなくなる馬なので、ローリエフレイバーに連れてってもらったら相手があまり返し馬やらないでゲートに向かっていってしまって。。。もうちょっと身体をほぐしてやりたかったです」とコメントを頂戴しています。
なお、この後は一応在厩で10/2(水)ジャパンダートクラシックに選ばれるのを待って、選出が難しいようであればここで放牧に出して一息入れる予定です。
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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。
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