競走結果(ポップディーヴァ)

11/1(日)盛岡5R・JRA認定フューチャーステップ競走 芝1000m戦に出走。馬体重は+1kg、12頭中7番人気に支持されていました。レースは五分のスタートを切ると中段辺りのポジションで進めましたが、3コーナーの進出で少し置いて行かれるような感じになり、最後の直線は良く伸びていましたが6着でのゴールでした。
「今回ブリンカーを付けた事もあってか前回より集中して走っていたように見受けられましたが、やはりコーナーでやや外で張ってしまいますね。最後の直線は良く伸びていたのでそこら辺が課題かなと思います。ダートでは短距離のレースが無いためここ2戦は芝を使っていましたが、ここ2戦調教もレースにも跨った悠里によると、ダートの方が推進力があるかなという話もあり、盛岡より時計のかかる水沢開催で見直したいところですね」
この後は11/30(月)水沢・プリンセスC ダ1400m戦(GRANDAM-JAPAN 2歳シーズン対象競走、地方競馬全国交流)に出走予定です。なおオフシーズンには南関に移籍する予定ですが、気性面に課題があり、きついコーナーが曲がれない現状を考えると滞在競馬が可能でスパイラルカーブを採用している船橋競馬が合いそうなので、あと水沢で1、2戦してから船橋・米谷康秀厩舎に移籍する予定です。

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父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。