競走結果(スペリオルパンサー)

10/27(日) 金沢11R MRO金賞(重賞) 1400m戦に6枠6番鈴木太一騎手で出走。馬体重は461kg(+8)、出走11頭中10番人気でした。レースはスタートから中団後方を追走。最後の直線伸びず11着に敗れています。
鞍上の鈴木騎手は「すいませんでした。初めて乗る馬だったのでブランクが長かったからか、脚元を気にしているからなのかは分かりませんが、まだ馬が本気で走っていないように感じました」と話していたそうで、加藤調教師からは「レース後脚元は問題ありませんでした。休み明けでいきなり重賞に組まれてしまいましたのでこの結果も仕方ないところはありますが、まずは無事に走って来れましたので、状態を見ながらまた自己条件を使っていきたいと思います」とのコメントでした。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。