1.アズマガールの2021

牡、父:シニスターミニスター 母:アズマガール(BMS:キングカメハメハ) 残り1口(1/6現在)
2/25生まれ 鹿毛 生産:増尾牧場 育成: むかわ町・STウィンファーム 鹿毛 門別・田中淳司厩舎在厩
募集総額:1000万円(税込) 一口価格:50万円
セール時の測尺: 体高159cm 胸囲179cm 管囲20.0cm 馬体重460kg
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※価格は全て税込です。募集価格には1歳12月請求分までの預託料と、2歳4月までのせり市場保険料が含まれます(合計約90万円)。

本馬の特徴

即日満口となったサマーセール購買馬のビアンカリボンの21に続き、再び人気のシニスターミニスター産駒の牡馬をラインナップに加えさせて頂きました。狙いはずばり本馬がデビューする世代から中央馬にも開放される南関東のダート三冠競走。JpnIを勝てる種牡馬は限られていますが、中央と同じレベルの馬を地方に入れるのが打倒中央への近道と考え、JBCクラシックをテーオーケインズが制し勢いに乗る父の産駒に再びの白羽の矢が立ちました。母父キングカメハメハは中央・地方の総合BMSランキング首位を快走しており、まさにベスト・トゥ・ベストの配合と言えるでしょう。9月に芝の中山新馬戦を勝ち、アルテミスSに出走した小柄でスピードタイプの半姉のコウセイマリアとは対照的に、本馬は馬格がしっかりしたパワータイプ。特に目立った瑕疵もなく強いて言えば右後膝の化骨が遅れたためオータムまで上場を待ったとのことですが、サマーセールだったら1千万を超えていてもおかしくない逸材です。本馬は既に入厩しており、来年3月には能力検査を迎え、順調に行けば半年後にはデビューを迎えるスピーディーさが魅力。田中淳司師は「走るか走らないかはやってみないと分からないけど、これで走らなかったら仕方がないと思えるくらい良い馬」と評しており、今年道営の最多勝記録を更新し、JRAのOPを2勝した地方を代表する厩舎が、どういう風に育て上げていくか楽しみが広がる一頭です。

注意事項

・募集は全20口(代表の会田が一口持つので実際は19口)となります。
・分割払い可能ですが12・1・2月の3回払いとなります。
・募集期間は2023年2月28日までとなります。 申し込みフォームによる先着順となります。
・馬名応募に参加できる申込期限は2022年12月15日までとなります。
・1歳12月請求分までの預託料・2歳4月までのせり市場保険料(加入額は落札価格)は募集価格に含まれております。
・2歳1月請求分より経費実費と月次事務手数料(1100円/頭、3頭以上共有の場合は一律3300円)が毎月かかります。 2歳1月以降にご出資頂いた場合は、2歳1月まで経費を遡って請求させて頂きます。
・当クラブはいわゆる一口馬主ではなく、地方馬主有資格者向けのオーナーズクラブになります。地方競馬馬主の資格をお持ちでない方の共有申込は出来ません。なお申込み中の方は、2022年6月までに申請を済まされた方のみとさせて頂きます。