競走結果(ラストヴィグラス)

8/6(金)大井2R 3歳309万以上 ダ1200m戦に7枠11番横川騎手で出走。馬体重は463kg(0)、出走14頭中12番人気でした。レースは五分に出て中団後方を追走。最後の直線外に持ち出されると抜群の伸びを見せましたが、僅かに先頭を捉えるには至らず2着とハナ差の3着でした。
「いやー外差し決まるかと思いましたが、惜しかったですね。前走は終始、馬が集中し切れず見せ場なしに終わってしまいまいましたが、今回、深めのブリンカーを装着したところ最後の直線良く伸びてくれました。調教は抜群に動き、どの乗り役もこのクラスでは力上位と言ってくれますので、やはり精神面ひとつなんだと思います。皮膚が厚い馬で、ちょっと暑さを気にするところがあるので、この後中1週で使うかどうかは体調と相談させてください」(鈴木師)
ここのところ、らしくない競馬が続きましたが久々に好走してくれました。獲得賞金400万円から古馬C1級編入ですが、今回の3着で獲得賞金が393.5万とギリギリ3歳戦に残留しましたので、次回は勝ちたいところです。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。