競走結果(アサガオ)

8/7(木)門別8R カセンソウ特別 C3-2C4-1 1000m戦に3枠3番渡邊竜也騎手で出走。馬体重は480kg(+4)、出走12頭中1番人気でした。レースはスタートからハナを切り、最後粘り込みを図るも3着でした。
「すいませんでした。単騎逃げで粘り込むのが理想ですが、このぐらいのクラスになると、回りも速いので一頭で行かせてもらえませんからね。でも、今日前半2Fが23秒そこそこのハイペースの中、良く最後まで粘り込んだなという感じで、崩れず頑張って走ってくれているなと思いますよ。上がり問題なければまた中1週で使っていきたいと思います」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。