所属馬近況(ウエスタンビアンコの2023)
12/9(月)現在、門別競馬場・田中淳司厩舎在厩。「こちらに入厩してから馴致を行い、現在はマシン運動に加え坂路を1日1本ハロン23~20秒程度で駆け上がる日々です。牧場では成長を促すために昼夜放牧のみ行ってもらっていましたが、早めに入厩させて馴致を行ったので今は育成場で乗り込んで来た組と同じメニューをこなせていますよ。馴致を行うと馬体が一時的に減る馬が多いですが、本馬は動かしながらも馬体重は530kg(11/25計測)と増やしていますし、坂路の動きなんかも力強く良い跳びをしています。今後は年内には15-15が出来るようにこの調子で調教の負荷を高めていきたいと思います」(田中淳司師)
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こちら、共有馬主募集中のテンエックスことグローリアスセランの2023。父トビーズコーナーは昨年の種付頭数僅か10頭ですが昨年はリケアマロンが重賞3勝、マリンデュンデュンが中日杯勝ち、ムットクルフェが羽田盃JpnI5着と産駒が非常に好調。昨年のJBC2歳優駿(JpnIII)を制し打倒中央を果たした門別・川島洋人厩舎に入厩済で、3月20日(木・祝)の能力検査を受検予定。募集は前日に締め切らせて頂きます。ご検討中の方はお早目にどうぞ。