競走結果(ステイクラッシー)

9/8(日)水沢11R ビギナーズC(M3)・ダ1400m戦に3枠3番高橋悠里騎手で出走。馬体重は414kg(+7)、出走12頭中4番人気でした。レースはスタートからハナを切るも、3コーナー手前で後退し、10着に敗れています。
「すいませんでした。今回同型の馬が揃っていてペースが緩むところがなく終始勝ち馬に外からプレッシャーを掛けられたらやめてしまったと悠里が話していました。直線では抜かさせない勝負根性があるのに、意外と脆いところがありますね。故障みたいな下がり方でしたが、上がりの歩様や厩舎に戻って馬体に問題ない事を確認しています。1600mの時のようなペースでスンナリ逃げられればまだ良かったかもですが、こういう相手関係になった時のためにゆくゆく控える競馬も教えて行かないといけないかもしれません。それと今日はまだパドックでは我慢出来ていたのですが、返し馬やゲート裏では結構テンションが高くて、意外と輸送を挟んでやったりした方が気がまぎれるのかもしれませんね。賞金的には間に合うと思うので、次回水沢開催はパスして、今回の経験を糧に、次走は10/6(日)ネクストスター盛岡で巻き返したいと思います」(伊藤和忍師)

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父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
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