競走結果(ハッピーフェーヴ)

6/30(月) 大井2R 2歳(三) 1200m戦に5枠5番藤本騎手で出走。馬体重は425kg(-3)、出走7頭中4番人気でした。レースはスタートから3番手あたりを追走。最後の直線伸びず6着でした。「すいませんでした。レース後ちょっと様子がおかしく脱水症状っぽくなっていて、勝負所で反応が無かったのはそのせいかもしれません。補水したら歩様も元に戻ったので大したことないと思いますが、小林に帰ったら注意して様子をみていきたいと思います」(真島大輔師)

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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。