競走結果(ステイクラッシー)

5/11(日)盛岡7R 3歳A 1600m戦に1枠1番菅原辰徳騎手で出走。馬体重は412kg(-3)、出走7頭中3番人気でした。レースはスタートから3~4番手を追走。最後の直線追い込むも2着でした。
「いや~惜しかったですね。ポマイカイは交わしたのですが、中々勝てずすいません。相変わらず調子は良いので、次の重賞(5/25 イーハトーブマイル)では巻き返したいと思います」(瀬戸幸一師)

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地方オーナーズには高嶺の花?であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及び、現在後継種牡馬として大人気のアジアエクスプレスやモーニン、当クラブの馬では石川優駿勝ちのビバロジータが同父の産駒です。
母系は近親にJRAのダート重賞を3勝したヒシアトラス等がいる血統で、兵庫クイーンセレクション2着のマルカフォルトゥナは本馬の全姉にあたります。母父クロフネはダートのJRA・地方総合のブルードメアサイアーランキングでは2022年に総合1位、近年ではキングカメハメハに次ぐ2位をキープしており、父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。