2/14(水)現在、門別競馬場・川島洋人厩舎在厩。「この中間も坂路を1日おきに2本、午後にウォーキングマシンといったメニューをこなしています。また、2/3に坂路で15-15をやりました。もうちょっと馬体に幅が出てくれれば理想的ですが、遅生まれなのでまだ成長して来るでしょう。この後、コースでのゲート練習を経て、3/21の2回目の能力検査を受検予定です」(川島洋人師)
※初回の能力検査は、田中淳司厩舎と角川厩舎の馬が大半で乗り役の手配が難しいため、その両厩舎以外の馬は2回目の能検を実質初回の能検として使っていく事が多いです。進度に遅れがある訳ではありませんのでご安心ください。
※写真・動画は2/7に代表馬主が取材に行った時のものです。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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