競走結果(ハピコ)

6/29(水)大井6R 3歳187万円以下 ダ1200m戦に8枠13番江里口騎手で出走予定でしたが、騎手負傷で和田譲治騎手で出走。馬体重は499kg(-6)、出走14頭中3番人気でした。馬装の点検で馬場入りが遅れましたが、レースは、出遅れ気味のスタートから巻き返し先頭集団まで追い上げるも、そこで脚を使ってしまったのか直線はやや伸びを欠き、先頭から0.6秒差の6着に敗れています。
「すいませんでした。器用な馬ではないので、出遅れを挽回するのに脚を使ってしまったかもしれません。和田騎手からは、3・4コーナーまでの手応えでは勝つかと思ったが、最後の直線ずっと右手前で走っていて、あそこからの一伸びが無かったと言っていましたね。今回は展開が向きませんでしたが、このクラスでは直ぐに勝ち負けになって来ると思います。距離は、もう少しあった方が良い気がするので、次1400mの番組があれば1400mを使っていきたいと思います」(村上調教師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。