5/29に門別坂路で14ペース程度で軽く追い切りました(3F42.3(14.5)-27.8(13.9)-13.9)。「こちらに来たばかりなので、まだこの馬の事を掴み切れていないのであくまで僕の印象上での話なのですが、総じて硬い馬というか、疲れが溜まりやすいようなところがあると思うんですよね。3着に来た時に、中間腰の治療をしたらシャキッとしてくれたので、今回も中間治療を行ったのですが、追い切りでも動きがブレなくなってきたので、その時に近い状態に持ってこれているのかなと思います。さすが良い厩舎を経由して来ただけあってか普段は大人しく100点満点に近いくらい扱い易い馬なので、レースに行っていかに闘争心を発揮してくれるかがポイントですね」(沼澤師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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