5/2(月)現在、むかわ町・STウィンファーム在厩。「術後に多少患部が腫れるような事がありましたが、今は治まっており問題ありません。あと1月ほどは舎飼で過ごし、獣医師と相談しながら動かしていくことになると思います。現在の馬体重は460kgですが、聞けば能力検査の時は競馬場の体重計が10～20kgほど重めに出ていたとの事ですので特段減ったりしている訳ではありません」(STウィンF・担当者)
※なおこの中間、大井競馬場の育成馬補助金の申請を行いました。3歳の10月まで移籍出来ない縛りがありますが、年内に大井の能力試験に合格すれば、100万円の補助金が支給されます。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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