3/10(木)能力検査13Rに宮崎騎手で出走。6頭立ての1着で無事合格しています。タイムは800mを58秒で合格のところ50秒フラットで走破し、馬体重は476kgでした。

宮崎騎手は「スタートで右に寄れて出遅れてしまったが、二の足が速く、最後の直線も少し気合をつけただけで反応し、追えばどこまでも伸びていくような雰囲気があった」と話していて、田中調教師からは「宮崎騎手は能力検査では馬に無理をさせないタイプなので時計は出さないのですが、それでいて50秒で走って来るのですからまともに追っていたら2番時計ぐらいならあったのではないでしょうか」と現場の評価も上々でした。
「まだ先々良くなって来そうな雰囲気もありますが、今日の走りを見ると春先の短距離戦でも充分に勝負になるとみていますので4月の早い時期からのデビューを考えていきたいと思います」とのことでした。

成績表・レース動画はこちらよりご覧頂けます。

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