3/2(水)現在、門別・田中淳厩舎在厩。今日、2回目の実戦形式のゲート練習を行いました。スタートはすっと出て、最後追ってからの反応も良く、持ったまま1000mを65.5秒でゴールしています。「実戦の時計をイメージすると普通に感じるかもしれませんが、能検前のこの時期に全くの馬なりでこの時計はかなり優秀な方で、宮崎騎手も上がって来るなり”この馬は、新馬戦向きだな！”と太鼓判を押すような話をしていました。この内容なら早い時期のデビューを考えていけそうで、現時点では1200mぐらいが合いそうですが、胴があるのでゆくゆくは距離が伸びても対応できそうな雰囲気があります。腰の位置が高く、まだ成長して来そうな雰囲気がありますから、先々楽しみですよ。この後は10日の能力検査を受ける予定で進めていきます」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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