2/12(土)現在、群馬県・境共同トレセン内 中野ランナー在厩。「こちらの都合でこの中間、厩舎を群馬県の境共同トレセンに引っ越しました。姉崎獣医師による骨片手術後は、2～3か月程度舎飼で様子を見てから、ウォーキングマシン運動に移行するように言われていますので、もう1ヶ月少々休ませて念のためレントゲンを撮ってから、マシン運動に移っていこうと思います。馬体重などに大きな変更はありませんが、この期間にあまり栄養価の高いものを与えてしまうと、足元に来てしまうことがあるので、そこら辺に気を付けながら飼養管理をしていきたいと思います」(中野ランナー代表)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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