所属馬近況(テンエックス)

「放牧先でPRP治療やショックウェーブ治療を行ったところ、意外と早く歩様が改善されたので、昨日厩舎の方に戻させて頂きました。今朝から坂路入りを再開していますが全く問題なく、馬の様子を見ると歩様の悪さは患部がどうこうというよりかは、やっぱり暑さに堪えていたという方が大きかったのかもしれません。次々開催のネクストスター門別は復帰戦にしては目標が大きすぎるかなと思うので、今のところ10/16(木)にウィナーズチャレンジ競走・1200m戦が組まれていますので、そこを目標にしていきます」(川島洋人師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。