所属馬近況(ビーチクルーザー)

「本日、本馬場でゲートから出して1000mを66秒程度の追い切りを行いました。週末に坂路で追い切って動きが良ければ7/17(木)のJRA認定フレッシュチャレンジ競走・5Rの1700mまたは4Rの1100m戦でのデビューを検討しています。本当は1700m戦に出したいのですが恐らく頭数不足で不成立になりそうで、1100m戦になる可能性が高いです」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。