12/25(水)現在、門別競馬場・川島洋人厩舎在厩。「この中間も毎日坂路を1日2本とウォーキングマシン運動のメニューをこなしています。本日より冬休みのため坂路が遠征馬以外使用出来なくなるので、昨日は坂路納めで2本目に少し速めのところを行いました(3F47.5(16.1)-31.4(15.9)-15.5)。このくらいの負荷なら全く問題なくこなしていましたし、気性面も問題なく、順調そのものですね。大型馬ですが今のところ特に脚元も問題なく、緩さもあるので鍛えがいがありそうですよ。この後しばらくはマシン運動のみで一息入れて、来年3月の能力検査に向けて、年明け1/14あたりから坂路調教を再開する予定です。坂路入り数日前よりまずは角馬場で乗り慣らしていきます」(川島洋人師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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