11/3(日)金沢12R・北國王冠(重賞) 2600m戦に7枠9番落合玄太騎手で出走。馬体重は468kg(+6)、出走11頭中3番人気でした。レースは五分のスタートから中団後方を追走。最後の直線追い込むも3着まででした。
「すいませんでした。ボンバービッドという特殊なハミをつけているのですが、それがゲートを出そうと玄太がゲート内で手綱をガチャガチャ動かして気合を付けている時に裏返ってしまったようで、そのまま走ってしまっていました。上がってきたら口を切っていたので、それが無ければまた違ったと思いますが、そんな中でも古馬相手に良く走ってくれたなと思います。この後は、選ばれればハンディキャップが有利そうな12/19(木)名古屋大賞典(JpnIII)2000m戦に向かいたいと思います」(田中淳司師)

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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