所属馬近況(競走結果:ラストヴィグラス)

本日5/26(火)門別7R・JRA認定アタックチャレンジ競走 ダ1200m戦に出走。パドックでの気配は抜群で、返し馬の感じも前回より良く、2番人気に支持されていました。
レースは五分のスタートから追い出すとすんなり先頭に立ち、道中軽快に逃げるも、4コーナーで他馬に並びかけられると最後まで粘り込む事が出来ず直線半ばで力尽きて5着。
「メンバーが落ちた事によりすんなりと前に行く事が出来ましたが、一本調子というかやはり終いが物足りないですよね。宮崎騎手は動きが固いと言っているので、距離の融通は利かないタイプかもしれません」(師)
ただ一度使った事によって前回よりは真面目に走っており、レースっぷりは改善してるように見えました。まだまだこれからの馬ですが今日のような走りなら使いつつ再度の1000m戦で見直してみたいところです。次開催より認定のつかない一般の未勝利戦が始まりますので、中1週で2歳未勝利・ダ1000m戦に出走する事を検討しています。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA・地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。