4/10(金)現在、道営・田中淳司厩舎在厩。この中間も坂路を1日に2本、その前後にウォーキングマシンというメニューをこなしています。月曜日には坂路2本目で4F41.2(14.4)-26.8(13.5)-13.3の速めを行いました。水曜日に行った実戦形式のゲート練習では宮崎騎手が跨り、 ブリンカーが効いたようで、テンから抜群の動きを見せ、同厩のハッピーホンコンに2馬身先着しています。「追って味があるタイプではないので先行逃げ切りの戦法がハマりそうですね。いかにもサウスヴィグラス産駒といった感じで地方の小回り短距離が向いてそうです。 牝馬対策さえ何とかなれば走って来るでしょう」(田中淳師)とのことです。引き続き、早期デビューに向けて進めていきます。

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地方オーナーズには高嶺の花であるヘニーヒューズ産駒の牡馬が当クラブ初登場です。
父ヘニーヒューズは2020-2023年に4年連続ダートのJRA･地方総合リーディングサイアーに輝き、これまで実に17頭のグレード重賞勝ち馬を輩出。地方重賞も含めると重賞勝ち馬は実に32頭に及びます。父ヘニーヒューズ・母父クロフネの組み合わせでは羽田盃(JpnI)の勝ち馬のアマンテビアンコを輩出しています。
本馬は10年連続門別リーディングの田中淳司厩舎よりデビュー予定。早期デビューから3歳ダート三冠路線での活躍を期待します。

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