馬名募集を開始しました!
本日12/1より、2020年デビュー馬3頭の馬名募集を開始しました。12/15(日)23:59締め切りとなります。
共有馬主の皆様は以下の馬名応募フォームより奮ってご応募ください。
なお、12/13までにお申込み・ご入金頂けましたらご新規の方でも馬名募集に参加可能ですので、これを機にご出資くださいませ。
大手クラブと比べてまだ会員の数が少ないので(現在延べ17名)、馬名が採用されやすいです。口数に応じて投票権を付与いたしますので、複数口お申込み頂くと採用される確率が上がります。
募集のスケジュール
・12/1(日) 馬名応募開始
・12/15(日) 馬名応募締切
・12/16(月) 馬名投票開始
応募された馬名をとりまとめ、馬名決定投票を行います。
※投票権は、募集馬にご出資頂いた口数に応じて付与します。
(1口につき3票、そのうち1票は必ず他の方の案に入れて頂くというような方式を考えております)
・12/22(日) 馬名投票締切
・12/23(月) 結果発表
投票結果に応じて第1希望~第3希望を決め、審査機関ジャパン・スタッドブック・インターナショナルに馬名を申請します。
命名のルール
基本的な命名のルールは、Wikipediaに詳しく書いてありますのでご参照ください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B6%E8%B5%B0%E9%A6%AC#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB
なお、当クラブでは冠名「ハッピー」は使用しません。
類似馬名について
どれだけ素敵な馬名をご応募いただいても、登録することができない場合があります。
それは『同一の馬名の馬がすでに使われている』ケースです。
下記にあてはまる馬名は、原則として登録が認められません。
<以下、血統書サービス説明文短縮版>
1.国際保護馬名(主要な国際競走の勝ち馬、とくに著名な種牡馬名および繁殖牝馬名)
2.国内G1/Jpn1競走の勝ち馬名
3.死亡、または用途変更から15年経過していない種牡馬名、10年経過していない繁殖牝馬名
4.登録抹消から10年経過していない中央・地方重賞勝ち馬名
5.競走馬登録抹消から5年経過していない競走馬名
同じ馬名の馬がいるかどうか調べるのは、jbisサーチ等で簡易的に調べる事が出来ます。
https://www.jbis.or.jp/
また、登録が面倒でなければ馬名審査機関でもあるジャパン・スタッドブック・インターナショナルの
「血統書サービス」がたいへん便利です。こちらは中央・地方で登録されていた馬名や繁殖牝馬名、
またその馬名の由来まで調べる事が出来ます。
https://www.studbook.jp/ja/index.php
命名のポイント
現在の大手クラブ所属馬の馬名を見てみると、そのほとんどが血統に由来していることがわかります。
当クラブの募集馬の血統などから具体的に解説していきましょう。
父、母の名前からの連想。
馬名の中で最も多いパターンです。英語の馬名が最も多いですが、最近はフランス語などのおしゃれな馬名も増えて来ました。もち ろん、日本語でもかまいません。
例えばテーマソング18のきょうだいを見てみると、「シュダイカ」という馬がいます。これはまさに母名からの連想ですね。
父、母の名前の一部をもらう。
これは血統がすぐにわかります。現在種牡馬になっているディープブリランテや、リアルインパクトとかがこれに当たりますね。
募集馬関連で言うとサトノバーキンの18のお母さんは、2代母が「ピサノバーキン」という名前でした。
活躍した兄姉、偉大なる叔父や叔母の名前、あるいは自身の馬体の特徴からのイメージ。
「アーモンドアイ」や「ブチコ」などがこれに当たります。
その他、誕生月や誕生花、星座などからイメージたりするのも良いかもしれません。
共有馬である事を考えて命名しましょう!
なお、共有者様自身の名前を冠したり、例えば好きなアーティストの曲名が由来など
共有者様個人の由来や趣味嗜好による命名であると判断した場合、
その他共有馬に不適切と判断した馬名は案から省かせて頂きますのでご了承ください。
それでは素敵な馬名のご応募お待ちしております。